連合艦隊

連合艦隊の基本をおさらいしましょう。

連合艦隊ついて

連合艦隊
連合艦隊とは、第一艦隊と第二艦隊を組み合わせて
同時に12隻出撃するイベントでの編成です。
連合艦隊が編成できる状態のとき、上の画像の2のマークを1のマークへドラッグすると
3種類あるうちの、どの連合艦隊を組むか選択することができます。
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第一艦隊と第二艦隊は役割に違いがあり、
第一艦隊は主に昼砲撃と航空戦を、第二艦隊は主に雷撃と夜戦を担当します。

水上打撃連合艦隊

水上第一

水上打撃艦隊は第一艦隊に多数の戦艦を動員できる(最多4まで)ため、砲撃火力に秀でます。
第一艦隊の行動順が早く回ってくるため、第二艦隊を保護しやすいのが特徴です。
上記の行動巡のおかげで、雷撃が最後になることも強みです。
一方、第一艦隊の命中率が大幅に下がる(およそ-35%)うえ、空母の編成に大きな制約がかかる
(軽空母2か正規空母1のどちらかのみ)ので注意しましょう。
慣れないうちは軽空母2をおすすめします。というのも、軽空母2の場合、航空火力と制空稼ぎで有利だからです。
千歳航改二+千代田航改二に最大スロ艦攻+1つ彩雲 残り烈風と積むと制空値はおよそ300となり
同じ制空を正規空母1で稼ぐとなれば加賀改に烈風4つ積みでようやく届くレベルとなります。
水上打撃艦隊でも高い制空を求められる場面は相応にあるため、軽空母はしっかり育てましょう。

空母機動連合艦隊

機動第一
空母機動部隊は第一艦隊に多数の空母を動員できる(正規空母+軽空母で合計4まで)ため、
航空火力に秀でます。また、砲撃戦での命中低下もあまり大きくありません。
問題点は第二艦隊の行動順が早く回ること、空母の中破行動不可の影響が出やすいことの2点です。
逆に言えば、第二艦隊の手番が早く回ってくるため、ボス戦での昼戦で
よりボス艦隊を弱らせることが可能です。

輸送護衛連合艦隊

輸送第一
輸送護衛部隊は、物資輸送に特化した艦隊です。よって、戦闘能力面では最も不利です。
一方、輸送海域で使う場合は輸送連合固有のルート制御があるため、戦闘数が増えにくいのが特徴です。
第一艦隊は駆逐4必須な上に戦艦や空母や雷巡はほぼ全て編成禁止と大幅な戦力制限があります。
また第二艦隊の行動順が早く回ることから、雷撃までに敵との戦闘の趨勢を決する必要があります。
仮に第一艦隊に回ってきた場合、第一艦隊に強力な火力マイナス補正があるためやられるしかありません。
よって、第一艦隊の仕事は「とにかく大量のドラム缶を運ぶこと」「制空争いをすること」の2つとなります。
逆に、第二艦隊と支援艦隊は「可能な限り強力なもの」にしてあげましょう。

第二艦隊の編成制限

連合第二

第二艦隊の編成制限としては
「軽巡は1で固定、駆逐は2必須、重巡+航巡は合計2まで」が主な制限となります。
また、正規空母は編入できず、戦艦も高速戦艦以外は高速+でない編入不可です。
とはいえ、第二艦隊の仕事は基本的に夜戦なので、
夜戦に強い重巡や雷巡を編入するのが最優先なので戦艦や軽空母の出番はないです...
(例外こそありますが、現状かなりのレアケースです)
また、輸送連合では雷巡は編入禁止なのでご注意を。

護衛退避


「艦隊司令部施設」を第1艦隊旗艦に装備させることで実行できる、
大破艦を逃がすための機能を「護衛退避」と呼びます。
大破艦が出ても護衛退避させて進軍可能になるためすごく便利に思えるかもしれないですが、
仕様を完全に理解してないと簡単に轟沈事故が発生してしまうことや
「退避するメンバー次第ではボス撃破が不可能となる」ことを始めとした欠点もあり
使用には細心の注意が必要となる機能となります。
護衛退避については艦隊司令部施設をご確認ください。